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株式会社チーム・ワーカーはトヨタ式を活用した製造現場・事務の改善・コンサルティング、5Sセミナーなどの公開セミナー、企業内研修を行っています。

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TEL.
03-6312-2667

公開セミナー『成果をだす!ステップアップ5Sセミナー』活動をロジカルシンキングで活性化!5S活動に本当の成果をだすために


『成果をだす!
ステップアップ5Sセミナー

整理整頓をした。

赤札作戦をやった。

けれど……成果、でたのかなあ?


整理整頓はしているけれど、明確な効果を掴みきれていない・・・
―それでも5Sの活動そのものを目的にしていませんか?―

活動成功に必要な要素をロジックツリーに落とし込み、進捗状況をマネジメントすることで
さらなる改善に結びつけて成果をだしましょう!

5S活動によってムダを省き、誰もがわかる職場環境を作り上げたうえで、
それらをどのように効果に結び付けていけばよいのか?
その後の
活動の進め方についてお伝えいたします!

受講後そのまま使える、5S委員組織作り、活性化のための
改善ツール冊子
付きです!!

新たに受講者特別割引制度始めました!
目的・特徴日程詳細カリキュラム受講者様の声

【目的・特徴】
業務改善を行う時、まずは基本の5S活動から始めようといってスタートされていませんか?

整理をして職場から不要な物を出し、整頓をして置場に表示を付け、
清掃によって日々職場を綺麗に掃除をする、
そしてその結果どのような効果を得られたのかというと…

明確に効果を確認することが出来ないままに時間が経過して行く。

このような企業様の多くは、5S活動を行うことを目的として活動していることが多いのです。

5Sとは、目的・目標を達成する為の手段・手法の一つであり、
5Sそのものを目的にしては目に見える成果にむすびつきません。



5S活動によって「原価の低減」を図り、5S活動によって顧客満足の向上を得て「売上の増加」を図る。

そしてその活動のプロセスの中で変化に対応できる「強い社員を育てる」という
弊社オリジナルの5S活動の進め方を学んでいただき、
効果を実感できる活動を展開する為にお役立てください!

5S活動に成果をだしたい企業様、必見のセミナーです!!

 ●
5Sを成果をだす活動にするために必要なことをお伝えします。

 ●
テキストは受講後、職場に持ち帰りフル活用いただけるように、しっかりと詳しく書かれています。

 ●
セミナー受講者の皆様にはセミナーの内容に関するご質問を受講後もメールにて受け付けております。
 【受講対象者】


※本セミナーは、業務改善の基本的ステップに沿って図の青い部分を中心にお話いたします。
 5S活動の基礎・基本を学ばれたいとお考えのお客様は
『ムダを省く基本5Sセミナー』を受講くださいませ。
 ご不明点等はお問合せください。

・5S活動に成果を出したいとお考えの方

・弊社の「ムダを省く基本5Sセミナー」を受講され、活動にさらなる成果を出したいとお考えの方、
 活動がなかなか上手くいかないとお悩みの方

・5S活動をもっと発展させたい、活発にさせたいとお考えの方

・5S活動はしているのだが、マンネリ化しているとお悩みの方
 【日程詳細】
 日時 2017年12月19日(火) 定員25名 満員御礼 受付終了
受付時刻 12:10
研修開始 12:30-16:30(休憩含む)
研修費用 お一人様10,000円(税込)
     (テキスト・冊子付)
※過去にムダを省く基本5Sセミナーor事務部門セミナーを受講されたご本人様は2,000円割引♪
※セミナー使用のパワーポイントはお渡し出来ません。ご了承くださいませ。
   お申込から受講までの 流れはコチラ HPからお申込 FAXからお申込
 会場 東京:浅草

【会場までの詳細アクセス等は受講証に同封いたします】
 
 定員 25名 
ご注意  ICレコーダーでの録音、パソコン、携帯の使用はご遠慮いただいております
同業者はお断りいたします
  
 【カリキュラム】  
第1章〜5S活動の目的を明確にする〜

 ・“ムダを省く”為の5S活動         
 ・仕事の中にひそむムダを再確認する
 ・目標の設定から具体的な行動への落とし込み
 ・ロジックツリーの作り方―グループワーク:ロジックツリーを作ってみる―

【目的】
 日々の仕事の中に内在する「ムダ」を再認識します。
 また、綺麗にする5Sで活動が終わらないために、5Sを通じてどんな目標を設定するのか、
 その目標から具体的行動への落とし込み方を「ロジックツリー」を実際に作りながら学びます。
第2章〜活動の視える化を行う〜

 ・プロセス管理と結果の管理
 ・プロセス管理シートの使い方・作り方

【目的】
 活動を行っていく上で、活動が今一体どこまで進んでいるのか、
 いつまでに何を行わなければいけないのかを明確にすること重要です。
 これが分から(視え)なければ、活動の進捗管理ができません。
 成果を出す5S活動を行う為には、目的と進捗状況を常に管理することが求められます。
 この章では、「プロセス管理シート」を用いた活動の管理の仕方についてお伝えします。
 第3章〜目的別・改善手法の習得〜

 ・移動のムダをなくすレイアウト改善・成功事例
 ・在庫のムダをなくすリードタイム改善・成功事例
 ・不良・ミスのムダをなくす現場主義不良対策・成功事例

【目的】
 単に机の上をきれいにする、きれいな職場を作るという5Sではなく、仕事におけるムダを排除することによって
 どんな改善をなせるのか、現場での5S導入の成功事例をお伝えします。
 第4章〜仕事の効率を高めるマルチスキル(多技能)化〜

 ・必要なのは負荷のアンバランスを見つける事―体感ワーク:負荷のアンバランスとは何か―
 ・マルチスキル(多技能)化の進め方
  ステップ1:作業手順書の整備とヒューマンエラー防止
  ステップ2:判断基準の明確化
  ステップ3:トラブル対応の為のフローの整備
  ステップ4:人に教えられる、指示が出来る―ワーク:マルチスキル(多技能)化進捗表の作り方―

【目的】
 どのような仕事でも、そこで働く人達の負荷が皆同じということはありません。
 仕事を個々の効率ではなく全体の効率として捉えることで、生産効率向上を目指します。
 そこで、全体の仕事の効率を高める手法としての「マルチスキル化」について、またその進め方について
 詳しくお伝えします。
 「この仕事1つしかできません」というのではなく、「この仕事もできるし、あの仕事もできます」という人が
 職場にいると様々な助け合いが可能になるのです。
第5章〜改善し続ける仕組みづくり〜

 ・改善するリーダーに必要なこと
 ・リーダーシップってそもそもなんだ?
 ・モチベーションを高める仕事の渡し方・上手なほめ方/しかり方
 ・やる気を高める改善制度
 ・改善事務局作りの重要性

【目的】
 そもそもなぜ改善が必要なのかを理解すると共に、これからのリーダーに求められる役割について学びます。
 また、ともすればモチベーションの維持が難しいい改善活動において、部下や社内の人
 のモチベーションの高め方など、常に改善し続ける職場を作るためのポイントについてお伝えします。 
 【講師紹介】 
 株式会社チーム・ワーカー 代表取締役 面地 誠二
 【セミナー受講者様の声】

・ロジックツリーからプロセス管理シートへの落とし込みもすごくわかりやすく、活動を進める上で
 大変参考になりました。今後、従業員をもっと受講させていきたいです(食品製造 製造部)

・ロジックツリーを活用し、いきあたりばったりな活動を見直そうと思います。 (食品製造 総務)

・これまでの反省点として、結果を数値で設定していなかったことが本日痛感しました。
 ありがとうございました(印刷業 設備保全部)

・会社で5Sのリーダーをやっているので、不安でしたが少し自信が付きました。ありがとうございます。(印刷業 製造部)

・プロセス管理手法について具体的に教えていただき、大変役に立つと感じました。
 自社に持って帰り業務改善につなげて生きたいです。 (食品製造)

・実際の改善例がとてもわかりやすいポイントだと思いました。5Sの目的がしっかり定まっていないとせっかく
 やっていても一度きりのものになりがちであるということが一番大切だとおもいました(システム開発 業務)

・現場目線で分かりやすい内容であった。活動にロジックツリーは非常に役に立つ。活動に活用していきたい。        (食品製造 品質保証)

・大変参考になり、また、わかりやすい内容でよかったです。ありがとうございました。
 目標の大切さを再認識しました。職場全体でどのように目標を設定し、
 進めていくのかまだまだ試行錯誤が必要になりそうです。できることから一歩ずつ進めていきたいと思います。
 (化学製造業 生産技術部門)

・5Sの話だけかと思ったら、改善の内容なので大変役立ちました。
 講師の方の話し方が上手なので、眠くならずに聞けました。(化学原料製造業)

・大変有意義な時間でした。全員参加がお題目になっていて、結局決まったメンバーだけが
 改善をしていましたが、セミナーで学んだ5Sの目的や意義を根気強く伝えていきたいと思います。
 (化学原料製造業)

 ・グループワークで他社の活動を行っている方と話ができて大変良かったと思います。
 また、4人での会議(グループディスカッション)は、他職場の問題点がわかり参考になりました。
 内容もわかりやすかったので今後の活動に役立ちます。本当にありがとうございました。
 (システム構築業)

・事務所スタッフと現場作業者に5Sに対する意識・考え方に温度差がある様に思っていました。
 セミナーの中で教わったロジックツリーを活用し、実作業者を交えて能動的に5Sに導き、
 活動を軌道に乗せたいと思います。(プラント建設)

・現在5S活動を推進していますが、行き詰まりを感じていました。今回紹介のあったツール
 (※ロジックツリー・プロセス管理シート)を活用し、再度原点に戻って今後の活動に役立てたいと思います。
 (顔料等製造)

・5S活動のやらされ感に対する対応方法がわからなかったが、プロセス管理の仕組みを取り入れていきたい。
 マルチスキル化についても参考になった。
 (塗料等製造)

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