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事務・開発・製造部門の5S導入
ムダを省く基本5Sセミナー

 
〈オフィスワーカー向け〉

実践!仕事の視える化と
業務効率化セミナー



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 書 籍

  
  非製造部門の業務改善     
  開発・技術、事務、営業  部門を問わず実践できる業務改善の進め方

 非製造部門(開発・技術、事務、営業、スタッフ部門)の皆様お待たせいたしました!
 この1冊で「トヨタ式改善」を活用した非製造部門の業務効率化の考え方、 進め方
 についてお伝えしております!
 

 非製造部門における「トヨタ式 業務改善」
今や世界に誇る生産システムとなった「トヨタ式改善」は多くの企業に取り入れられて
きました。

しかし、その大半は製造部門であり、非製造部門(開発・技術、事務、営業など)に
おける導入の成功事例はほとんど聞くことがありませんでした。

なぜ、非製造部門での成功事例はほとんどないのでしょうか?

それは、自動車を作るためのノウハウを、そのまま非製造部門にコピーしてもうまく
いくはずがないからです。

非製造部門に通用させるためには、トヨタ式改善を非製造部門向けにアレンジして
導入する必要があるのです。

本書は、数々の非製造部門に「トヨタ式改善」を導入してきたコンサルタントの実績を
基に読者の皆様が理解しやすいように編集いたしました。

単に手法を採り入れるだけではなく、そこで働く人たちのモチベーションを高め、
改善活動へ積極的に取り組む仕組みづくりと、改善を成功へ導くためのあらゆる
要素が盛り込まれています。


非製造部門の業務改善を、どのように進めればよいかお悩みの皆様必読の
バイブルです。




詳細
商品名  非製造部門の業務改善

 開発・技術、事務、営業 
 部門を問わず実践できる業務改善の進め方

著者

 面地 誠二
価格  2,000円(税込)
 送料は別途300円/冊です。
サイズ  A5版
ページ数  248ページ
発売日  2008年6月
 
お申し込みをいただき、書籍とご請求書を郵送いたします。銀行振込をお願いいたします。
 紀伊国屋書店新宿本店、 丸善丸の内本店、ジュンク堂池袋店でもお求めいただけます。
 


もくじ

第1章
「トヨタ式改善を活用する」

「トヨタ式改善」とは・・・?

2 「改善」は業種、職種を問わない。非製造部門にも活用できる!

3 仕事をラクにするのが「改善」の基本

4 これからのリーダーに求められるもの

5 「何」を改善するのか?

6 「改善」のねらい
 
 ・「業務の向上」を実現するために仕事の工夫
  ・「満足度の向上」を実現するための仕事の工夫

7 もう一人のお客様

8 第1章のポイント

第2章
実践!非製造部門の業務改善ステップ1

「仕事のムダを見つけ出せ!」

1 現状の問題点を見つける

2 あなたは1日何時間はたらいていますか?

3 仕事における5つの「ムダ」
  @探す「ムダ」
  A移動(運搬)の「ムダ」
  B停滞の「ムダ」
  C仕事そのものの「ムダ」
  Dミスの「ムダ」

4 第2章のポイント


第3章:
実践!非製造部門の業務改善ステップ2

「仕事の視える化を!」
1 「視える化」とは何か?
 @前後工程の仕事を視えるようにする
 A今、何をしているかを視えるようにする
 B仕事の仕方を視えるようにする

2 判断基準が視える

3 第3章のポイント


第4章:
実践!非製造部門の業務改善ステップ3

「5S活動で職場環境をつくる!」

1 「ムダ」削減の基礎は5S

2 非製造部門における5Sの進め方
 
@整理
 A整頓
 B清掃
 C清潔
 D躾


3 情報の整理・整頓
 ・ファイルを3つに分類する
 ・それぞれのファイルの置場をつくる

4 第4章のポイント



第5章:
実践!非製造部門の業務改善ステップ4

「仕事の仕方を見直そう!」

1 業務改善の3つのポイント
 @全体の効率を高めるJUST IN TIME
 A平準化が仕事の効率を高める
 B負荷のアンバランスを見つけ助け合いを行う

2 
第5章のポイント


 第6章:
 実践!非製造部門の業務改善ステップ5

 「マルチスキル化をする!」

 1 マルチスキル化とは
 
 2 マルチスキル化の進め方

 3 マルチスキルかを進めるための条件
 @自分を知る
 A相手を知る
 Bコミュニケーションのスキルを身に付ける

 4 
第6章のポイント


 第6章:

 
実践!非製造部門の業務改善最終ステップ
 業務改善が求めるもの「変わり続ける職場づくり」

 1 やる気を高める改善制度

 2 改善制度運用のポイント

 3 改善を継続する職場づくり

 4 
第7章のポイント




 あとがき

 〜これから改善を進める皆様へ〜
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 本文抜粋(第4章 「5S活動で職場環境をつくる」)

 2 非製造部門における5Sの進め方


 繰り返しになりますが、5Sとは、ただ単純に職場をきれいにするとか、見た目を
 良くするということではありません。誰もが分かる職場環境づくりを行うことです。
 5Sを進める為には、職場の全員が、何のために5Sをやるのかを理解して協力して
 くれることが必要不可欠です。

 5Sに失敗した企業の職場で働く社員に、「何のために5Sを行っているのですか?」と
 質問すると「会社の方針だから」また、「上司の命令なので」といった答えが返ってくる
 ことが多く、何のために5Sを行うのかを理解せずに進めているケースが多いのです。

 そこで、その目的を明確にしておく必要があります。
 それでは5S活動の目的とは何でしょうか。

 1.仕事にける「ムダ」を排除し作業効率を高められる職場環境をつくる。

 2.5S活動のプロセスの中で、自らが考え行動する社員を育てる。
   (ムダを見つけ省くための「改善」ができる社員)

 
 2の「自ら考え、行動する社員を育てる」とは、5S活動を行うプロセスの中で、
 社員一人ひとりの知恵を導き出すことをいうのです。
 上司や担当者が考えたルールを、他の社員に言われたとおりにやるだけと
 いった「受け身」の形にしてはいけません。

 そうなってしまっては、部下が何のためにそのようなことをするのかを理解
 できずに、ただいわれたことをやるだけになってしまいます。
 そして、その必要性を分かっていないので、いそがしくなると、簡単にルールを
 やぶってしまうのです。
 

 社員一人ひとりの知恵を導き出すということは、社員一人ひとりが自ら現状の
 仕事の仕方から「ムダ」を見つけ、取り除くにはどのようにすれば良いかを考える
 ようにならなくてはいけません。

 しかしながら、せっかく「ムダ」や問題点に気づいても「しょうがない」とあきらめて
 しまっている職場は数多くあります。



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